なんでもおきば📒

本やらセミナーやらのまとめなど。

6人の召使(5W1H)

 

シンプルに結果を出す人の5W1H思考

という本を読んでのメモ。

 

最近勉強したクリティカルシンキングロジカルシンキングは難しく感じたのですが

この本のおかげで問題解決へのやりかたが理解しやすくなりました。

5W1Hは知りたいことをなんでも教えてくれる召使だそう。

 

---------------------------

5W1Hとは

・What(何)、Why(なぜ)、When(いつ)、How(どうやって)、Where(どこ)、Who(誰)

・成果をだすひとは5W1H型人間

・課題提起、コミュニケーション、問題解決、アイデア発想で活用できる

5W1Hは組み合わせて使ってもOK

・Whyを制するものは仕事を制する

・WhyHowで説得力のあるロジックをつくる

MECEのときにも5W1Hつかうとよいのかも。。。?

 

3W1Hで筋のよい打ち手に絞り込む(What,Where,Why,How)

・パフォーマンスの高い人や組織はこの思考型を実践していることが多い

・問題が起きたときにやみくもにWhy,Howを出すよりも、見えやすくて扱いやすいWhat,Whereから洗い出ししていくべき

 

この順で考える

What  何を解決するのか(問題の設定)
Where  どこが悪いのか(問題個所の特定)
Why  なぜ起こるのか(問題原因の究明) ←見えにくいもの
How  どうすればよいのか(解決策の立案)

 

目的について

・何をすべきかを考えたりする際に、目的を意識するのは当たり前、目的のそのまた目的はなにかまで考える

・なぜそれが欲しいのか、それによって何を達成したいのか、何のためにそれを考えるのか、その目的のありかたがビジュアル化できるようにする

・ビッグワードだけで目的やゴールを定義してしまうと、視野が広がってしまう、視界がぼんやりしてしまう、人によっては都合の良い解釈が起きがちになる

・なにか課題に着手するとき、物事を始めるとき、途中で行き詰ったときは、今考えていることや見ていることはWhatやHowレベルではないか、表層的な目的になっていないかチェックする

 

Big Why

・どうありたいか、常にBigWhy方向に思考を引き上げる意識をもつ

・3つの「あ」を意識することで面白くてわくわくするBigWhyを考えれる

ありかた 何かを実現している状態
ありがたみ 重要でわくわくする価値にフォーカスする
あたらしみ これまでにない、既視感がない価値定義

 

Whyも細かく分けれる

・Why-What なぜこれなのか? 重要性

・Why-Who なぜその人なのか? 必要性

・Why-When なぜこのときなのか? 優位性

 

What以外の4Wから考える

・4Wで思考キャンバスをひろげ、Whatを導くと面白い発想がでてくる

 

Big-Why,Why,What/How例

Big-Why  どうありたいか
Why なぜやるのか
What/How 何をやるのか/どうやるのか

 

医療品メーカー Big-Why  1日の手術件数を増やし、病院経営を改善すること
Why 手術を安全に短時間で行うこと
What/How 注射器やメスというものをつくる
ダイエット Big-Why  美しくなりたい、健康維持
Why 痩せたい
What/How 走る
お惣菜の購入 Big-Why  遊ぶ時間をつくりたい
Why 調理の手間をはぶきたい
What/How 買う
コスト削減 Big-Why  内部だけ目をむけるのでなく、外向き、顧客志向で働ける環境つくり
Why 無駄な業務プロセス、間接コストの削減
What/How ペーパーレス化
ドリル Big-Why  家具を作りたい
Why 穴をあけたい
What/How ドリルが欲しい
眼鏡屋 Big-Why  目の健康状態を保つ
Why ストレスなくものがよく見える
What/How めがねやコンタクトを売る

 

会議概要を5W1Hで設定

Why 目的ゴールは?
what テーマは?
When 開催時期や頻度は?
Where 開催場所は?
Who 参加メンバーは?
How 進め方、準備、作業分担は?

 

マーケティングフレームワーク4Pも5W1Hの一部

Product = What

Price = How much

Place = Where

Promotion  = How

 

新しい価値の創造するためのコツ

・Whyをさかのぼってくことで顧客のモノコトに変換して発想してみる

・顧客の問題解決+120%ハッピーな未来をイメージしてみる(最高の姿、場面、瞬間をイメージすると本当のニーズが見えてくることがある)

 

資料作成のコツ

・2段階上の立場や視座で考えてみる

・てにをはレベルで文章添削するより、この資料は誰のために誰にむけてか、そのターゲットはどのようなことに関心や懸念があるか、どのような項目、論点が必要かを考える。

 

ビジネスで発想、思考領域を広げる方法

  従来あるものとどう違う?  
エキナカ 駅の滞在時間増加、あらゆる人が買い物などするようなった 従来の駅は人は電車で移動するだけ
Wiki 不特定な数の素人 従来の辞書は専門家などが書く
東京ガールズコレクション リエーター、不特定多数の素人向け 従来のファッションショー
一流ブランドのデザイナー
ファッションのプロ向け
T-SITE ゆったり読書できる 従来の本屋
本を買うだけ

 

コミュニケーションでのWhy-What-How

・コミュニケーションを前提とした思考の枠組みとして便利。

・何のために、何を、どのようにの順に説明するとよい。(わかりやすい説明はWhy-What-How構造でつくられてる)

  Why
(何のために)
What
(何を)
How
(どのように)
計画作り To Be ゴール To Do 基本シナリオ How to do(具体策)
問題解決 問題の本質 解決の方向性 実現手段
会議 目的(成果) テーマ(議題) 進め方