自作PCつくるのにどんなパーツが必要かを
下記雑誌から学んだことのメモ。
(まだ自作でPCを組み立てたことはないので事前知識てきなところでまとめてます。
必要なパーツ
CPU | CPU(Central Processing Unit) 中央演算処理装置 周辺機器やソフトウェアから来る指示を処理したり、 メモリなどを制御したりする装置 |
CPUクーラー | 物理的にCPUを冷却するための装置 C負荷に応じて起動しCPUの正常なパフォーマンスを維持する |
マザーボード | CPU・グラフィックボード・メモリ・周辺機器(マウス・キーボードなど)パーツを取り付けられるPC土台 |
メモリー | プログラムやデータを記憶する装置 |
ストレージ | データを保存しておく場所 |
グラフィックボード | ディスプレイに画像や映像を映すための部品 |
電源ユニット | 電力を安定して供給するためのもの |
PCケース | PCのマザーボードやそれに付随する部品を格納する箱 |
OS | Operating System) パソコンやアプリを操作したりするための土台、基本ソフトウェア |
ファン |
パソコン内部の熱を冷却し、外部に逃がすための装置 |
インテルCPUの型番の見方
Core i 7 -12700K
7・・・シリーズ名、数字が大きいほうが高性能
12・・・世代
700・・・同じ世代内のグレード、数字が大きいほうが高性能
K・・・アルファベットなしは通常版、Kはオーバークロックに対応、FはGPUを省いたモデル
CPUやグラフィックボードの性能を引き上げれる設定のこと
メモリの規格名
DDR4-3200
DDR4・・・倍速駆動メモリーの規格、数字が大きいと新しい世代
3200・・・データ転送レート、数字が大きいとCPUが高速にアクセスできる
自作PC作る前に用意
・プラスドライバー1番、2番
・CPUグリス(CPUとCPUを冷却するクーラーとの接触を良くするための油剤)
・USB接続のマウス+キーボード(OSをインストールするまではBluetooth使えないため)
自作PCパーツ購入時に確認すること
CPU | マザーボードが対応しているかどうか |
CPUクーラー | CPUに初めから付属しているかどうか |
マザーボード | PCケースに入るサイズかどうか マザーボードの代表的なフォームファクタ(規格)、ATXなど確認する |
メモリー | マザーボードが対応しているかどうか |
ストレージ | マザーボードのスロット数を確認する PCle 4.0x4接続SSDが無難らしい * PCIe (Peripheral Component Interconnect Express) グラフィックス・カード、 SSD、キャプチャー・カードやワイヤレス・カードなどの周辺機器を接続するの高帯域幅の拡張バス |
電源ユニット | スペックに見合った電源容量かどうか(CPUやグラボの電力の2倍容量となるのがベスト) |
PCケース | マザー、グラボ、CPUクーラーなど入るサイズかどうか |
自作PC組み立て方
1.マザーボードを組み立てる
2.PCケースに各パーツを配置
3.各種ケーブルを接続
4.グラボを挿す
5.起動
6.OSをインストール