普段Visual studioは使うけども
Visual studio codeてどんなもの?Visual studioと何がどう違うの。。。というのがよく調べもせずだったところ
丁度よく下記が期間限定で無料で読めるというなんてラッキーな出来事がw
"Visual studio code完全入門"
ひとまず読んでみて下記初めて知ったとこ。
■VS Codeとは
→GitiHubでVS Codeソースが公開されている
・オンライン版もある
・Windows,MacOS,Linuxクロスプラットフォームで動く
→VS CodeはElectronフレームワークでWeb技術をベースに開発されている
Electron = Node.js(JavaScript実行環境)+Chromium(google chromeの中核部分)
・VS Codeの設定は設定画面 or setting.jsonを直接編集で変更できる
*settings.jsonは//でコメント入力もできる
・Settings Syncという VS Code設定を複数の端末で同期する機能がある
*同期できる箇所:設定、キーボード、ユーザースニペット、拡張機能、UIの状態
*この機能使うにはマイクロソフトアカウントorGitHubアカウントが必要
・EmmetというWeb制作HTML,CSS編集用の入力支援ツール がある
・ファイル比較機能がある
・正規表現での検索
* XX|YY "|"をつかうと XX,YY同時に検索できる
■VS Codeが持ってる機能
Visual studioにも同じのあるのかな。。。?
(赤字箇所はあとで確認してみる)
・VSCode標準搭載されているコード補完Intellisenseインテリセンス
*メソッドの大文字の箇所を入力すると目的のメソッドが候補としてでてくるキャメルケースフィルタリング機能というのもある(便利そう!)
・ショートカットとか知ってたら実装に便利そうと思った機能
Ctrl+Shift+P | コマンドパレットで使うとコマンド全部表示される コマンドパレットに keyboard shortcuts入力後 Preferences: Open Keyboard Shortcuts でショートカットキー が表示される |
Ctrl +Kを押した後にZキー | Zenモード エディター以外のすべての領域を非表示にするモード |
F2 | シンボル名の変更 定義した変数名を使用されているところをすべて変更してくれる |
Ctrl+Shift+/ | ブラケット記号 {} () 対になるブラケットへ移動してくれる |
Ctrl+/ | 行をコメント化切替 |
Ctrl+Space | 入力途中で候補を出してくれる |
Ctrl+P | クイックオープン 最近開いたファイルの候補を出し移動できる |
F12 | 定義へ移動 |
Alt+F12 | ピーク表示定義をここに表示 |
■マークダウン
・拡張子md
・ # のあとに半角スペースをあけるとその行は見出しとして扱われる
・ * のあとに半角スペースをあけるとその行はリストの項目として扱われる
・ | テーブル表示